ろうがんず杯2015・総括
2015年 10月 13日
そうそう、大賞はコチラです。
私の隣だったから、大賞が決まった後に写真撮りがパシャ×2始まってやりづらかったwww
中央に鏡を置いて左側が透ける㌧で、右側が飛行形態という所が評価されたのですが何と同票だったそう。
そこは会長の一声で決定
それはスポンサードの立場から当然でしょうが、同票ながら片や30万・片や5万というヘブンヘル…
投票は持ち点が、会員が3・1・1・1の配分で、会長のみ9点・3点・3点・3点の配分です。
イカサマアナウンサーの松井アナは【公明正大】を謳っておりましたが、果たしてどうでしょう。
勿論・審査は有名無名、プロアマ問わずというのですが、
嗜好までは変えられない筈
今回・賞展が9つあったのですが、そのうち【ヒコーキ】が7部門を占めるという結果になりました。
昨日のレギュレーション問題は、明らかな不正ですが、審査は不正ではありません。では何故
審査結果に偏りが出たと言えば、それは、ろうがんずメンバーの殆どが【ヒコーキの人】だからです。
今回は審査時の見落としを無くす為に、会員だけでの【審査ターイム】が設けられたのですが、
会長は広く深く・全作品をチェックされたそうですが、全員がそうだったとは思えません。
ろうがんずメンバーの作品を東武などで見た感じでは、殆どプラモデルを楽しんで作ってられる様子。
つまりは素組み・素塗り
そういう人から見れば、飛んでいるヒコーキで水辺のヒコーキ、動感溢れるヒコーキ模型は憧れの筈。
よって、嗜好が既にヒコーキ脳である上に、ヒコーキ眼になっている会員様にはヒコーキ以外
目に入らないのも当然かと思われます。それが、各会員の【投票行動】となり、受賞作が偏ったと。
確か、この作品が【同票】だったのではと…
私は、これが大賞だと思ってましたが…
この作品が【41cm】情景。私は許すよ、それぐらい。でもさぁ、イカサマアナウンサーの
松井アナが「賞金が発生するので正直者がバカを見ないように、規定は守られなければなりません!」
と、マイクで熱く語って
いたんですが、嘘吐きがw
正直者も不心得者もバカを
見るのがろうがんず杯です
これも入賞作品でしたが、他入賞作品よりストーリー性はありましたけどね。
私・個人の感想ではありますが、ろうがんず杯において、戦車・戦艦は何作ってこようと
圧倒的不利だと思います
ヒコーキ大好きメンバーに、好きな作品を選べと言われたら、ヒコーキ模型を選ぶに決まってるじゃん!
つまりは出すだけ無駄!
と、思う・マジで。kiyaやイエブサ、東武に出した方がよっぽど評価される作品が多数ありました。
時間の関係で一旦切りますが、大体こんな感じでしょうか。
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