伝わらなければプラモじゃない
2015年 09月 07日
っつうか、昨日の解説が余りに雑だったので反省…w ってか、工作も思いっきり【雑】ですが。
大体よ~、痛レリの車体が寸法・間違っとるのがそもそもの問題であります。私は悪くないw
ってか、車体を形成している肉厚が一定ではない事が接合部の不連続性を増長させているのです。
側面板は下に向かう程、プラが厚くなっていて新造した部分を貼っても、段差や捻れが発生します。
車体前面下部の角度用補強も含めて、大掛かりな裏打ちが必要となり、結構・無駄に苦労します。
車体前面下部は、厚みを1,5㎜にして、装甲板の切り欠きも再現。痛レリは側面を含めた
前面下部で、後から側面装甲板を別パーツで再現する方法の為、キットの板は生かせませんでした。
車体側面前部をプラ板で再現した時点で、幅を減じられてしまっているので。出来ない事も無いけどw
車体底面後部も、144㎜になるよう調整。今回は完全再現を目標にしていないので底面部メンテ穴位置は、完全スルーになりますw
そこまでやんだったら、マジで
スクラッチの方が楽なんですけど
今回の目標は、(見える所の)寸法・及びデテの修正で痛レリパン太を見られるようにする事です。
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