VK3002(DB) スクラッチ開始も、いきなし挫折w
2012年 02月 11日
ってか、これのどこが一本満足なのか分からなかったw
しかし、見れば納得w
私のラフ画では転輪直径が小さ過ぎたと感じ、同じDB製のⅢ号A型と相似形の転輪をつけようと
思いました。と言うか、転輪に迷いがあると他の作業全てに影響するので、48パン太のキットから
合わせてミタw けどやっぱ小さい(プラ板で径を大きくすれば…とも思ったんだが・一旦却下)
それではと、普通には使えない・痛レリパン太転輪から拝借して絵に合わせてみたら、ア~タ!
こっちの方がよっぽどマシになってきた。車高等が上がってしまうのだが、スカスカ感が消えて
中々イイ感じ(S自画自賛タ~イムw)あとはクリアランスと車体へのボギーの取り付けか…
ってか設定画やり直しだよ
っつう訳で一旦・寝ますワw 昼から作業再開ですw
ってか、起きてから考えたんだが、似せる必要は無いんだと言ったばっかじゃんかよwと。
で、シュタエミの転輪を重ねると… 俺様の最初の設定もそんな悪くない・やっぱ俺様天才じゃね?
っつか、それDB製じゃない
そうでした… H製部品です。でもこのまま使えたらデテの切れとかも最高だし、一気にクオもアップw
やっぱ、痛レリ転輪(それもMANだが)を減径して型取りするしかないと納得w
とか、その前にもんの凄い疑問にブチ当たってスク作業自体が中断しています。これは…っつう位w
資料的には、このVKはリーフスプリング。で、転輪はシングルでは無くってダブル(上部転輪より推測)
で、そのダブル転輪でキャタ幅の中に転輪とサスユニットが収まんの加代っ!ってなって悩んだw
んで、こりゃ実物検証しか無くね?ってなって、Ⅱ号のRスプリング形式(幅)ならばなんとか
ダブ転でも収まる(加奈?)範囲である事が判明。これで普通に車体側面が垂直でスクれるwと安心。
本当はⅢ号A~D型みたく車体内部容積を犠牲にするようにする必要があんのか?とビビってたw
ってかスク作業だと、その位置をよっぽど正確に決めて彫り込んでおく必要があり、私のような柔軟なスク
(それって行き当たりばったり・っつう事なんだがw)モデラーにとっては、色んなユニット製作後・
取り付ける段になって「マジ・合わないじゃんw」ってなる恐れのある可能性が大ちゃんだからだw
ってか、糞絵状態の時から思っていたんだが、特に第3アームはⅡ号サス(Rスプリング)のような
形状しかないよなw とか思ってた。ってか、開発当時にはDBではⅡ号D/E型がトーションバー採用、
Ⅲ号戦車に至っては開戦当初からトーションバーを採用してるのに・何故今更Rスプリングなのか
とっても(その退化っぷりに)悩んでしまった。けっきょく・第2案ではTB採用されてんだがw
スク的には第2案の方が、すんげぇ楽なのは当然。車体にアーム付けるだけで完成だかんな。
それでも先に形状はともかく・キット化したアトインは偉いと思うが、5個転輪の場合(まして小径)
サス形状がモロ分かりっつうか、隠しようも騙しようも無いので、特に2個一組の方は大体こんな感じと
大まかな形状出し(あくまで車体袖幅に収まる範囲でのデッチAGEなんだが)には悩んで作業中断。
ってか、ンな事・脳内モデで解決させとけよw
とかマジで思ったw ってか、それ以上にショックな事があったので作業が中断してしまったんだが
それは明日にしとくかw 兎に角(昔・これをウサギにツノって真顔で読んでる上司がいたがw)明日。