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バカな所と下手な所は絶対負けないモデラー侮ログ


by tyouzatu_koujitan
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怒る人w ・ 模型には、ついてイイ嘘と、そうでない嘘がある。



  怒る人①号・健作タン知事w ハブ空港より、成田が【ハブられた】事に怒っているw
だってよ~、仕方ないじゃん。意固地な百姓のいるおかげで滑走路は延伸出来ないし、
増やす事も出来ない。んじゃ。羽田にすっぺよ。そうすっぺw となるのは当然の成り行き。
しかも、見事に前原タンに丸め込まれたのも知らずニコニコ顔w これだから青春バカは…ry

怒る前に地元の千葉県民なんとかせい。おかげで朝鮮人に客を取られちまったじゃんかw

  怒る人②号・野村タン監督w 今回2位でクビとか言われてっけど、仕方ないじゃん、
契約なんだからさ。むしろ最終年に最高の成績で勇退すれば、「さすがは~」って言われたのに。
また来年やって、成績不振で途中解雇なんてなったらカッコ悪いじゃんよw 三木谷がどうこう
じゃなくて、悪い時も我慢して使ってくれた事を感謝した方がいいよ。今年の成績はマグレだからw

むしろ、最後にゴネまくった事で、時期就職先からも「使いずらい」と敬遠されそうなオカンww


んで、本題w また、アーマーネタで悪いんだけど、今回のゴタつきの中で聞き捨てならない
一文を発見してしまったよん。私の中で【最凶】のアーマーモデリングである、
「ティーガー・65年目の真実」という号があるんだが、これだけはAM史上・納得いかない号でしたw
当時、読み終えて「なんぞ・これw」と思ってしまった。ある意味・すんごい内容だったね。

でも、作例を担当された方々には罪はないと強調しておきます。指示があったとの事ですからw

まあ、これは以前にも書いたし、考証の楽しみが真実とイコールでは無いのが、ある意味
模型の楽しみでもあるんだが、それを「真実です!」と言い切ったモンだから、「何で?」
と思ってしまったのも、また事実でありました。というか、それが表紙(特集)にデカデカと…w
やけに、強気で押してくるよな~と思う反面、真実である!という決定的証拠も無かったのも事実。

事実、その後ロシア新説(こちらも正しいという証拠は無いが)によるMMMの逆襲を喰らう事となる。

このMMMの記事も真偽とは別に読ませてくれる部分が多々あり、全く真実とか謳ってないものの
やけに説得力も文面にあり、これはあからさまにAMの記事(作り)に【対抗】したもんだと直感した。
これは、直接AMは批判してないものの、遠まわしに「考証に準じる作例及び記事はこうやって
書くもんだZE!」と言われてしまったと同然の、普段専門誌でも無い所からの【一撃】でした。

そのロシアン資料に基づく502大隊の作例が今回のAMに掲載されていた。
「あれ、この前あんだけ自信ありげに、これが正解!ばりに作ったのに全く違う解釈って…」
って思ってたら、下の方の囲み記事で、「(前回)あの色で正しいかどうかってことは
あまり重要じゃないんですよ。」って来たモンだw それじゃあ、あの号のタイトルは…【嘘】なん?

何も毎回正しい事だけをやってくれなんて言わない・けどそれじゃあ、あの号読後の感想のままじゃんw

模型の楽しみは、何も【ガチ考証】だけではない。資料があるにこした事は無いが、それでも
自分はこう見える!的な模型表現も十分【アリ】だと思っている。真実を知るにはドラえもんに
頼むしかないんだからw(頭・大丈夫ですかwww)。ただホントに引っかかるのは、何故・真実と
銘打って【発売】してしまったのか?という・その一点のみ。そんな巨大な釣り針・口に入らないwww

キャッチーなタイトルコールで人目を引くのもいいが、それは【専門誌】のやるこっちゃないと思うよ。

私はこう見える。今回この視点からこの塗装にしました的な、【非考証】の模型の楽しみ方で十分。
実際・架空車両特集の時もあったし、その号を読んで、「なんだ、今回はよぉ」なんて憤った事も無い。
むしろ、模型の楽しみを広げるという点では、あの架空戦車とかは、有意義であったと思える。
だからこそ、前回も【残念】で、今回もまた【残念】という、時間差で2発もダメージを受けた気分w

今回・このような設定にしました的な記事も良くみかける、でもそれも【嘘】なのであるが、
(その人には)「こう見えたのね」的な思いしか残らない。むしろそれでイイとも思う。
それが【模型】であり、模型こそが本物では無いので【嘘】であるとも言える。でもそれでもいい。
そこにリアリティや空気感を重ねてゆく事も【模型の楽しみ】でもあるんだからね。

だから、模型的【嘘】はいいんだけど、【騙し】は良くないと思う。まして商業雑誌なんだからwww

「え~?そうなの?」風な模型も確かにあっけど、それをいちいち怒り狂っていたらキリが無いよね。
例えば今回教えてもらった【説】で504ティーガーは2色迷彩だった・というのもイイと思う。
ただ、以前の【通説】である・単色でもイイと思っている。何故なら最初っから2色というのも、
最初は単色でもアリなんだから。何故なら【現地で迷彩した】って事にすれば・どちらも【正解】。

時系列で考えれば、その時々のティーガーがあっても、それは不思議でもなんでもないのです。

例えば、シュタール・エミールという自走砲がある。生産されたのは2台しかありません。
でも、ロールアウト時・現地到着後の改修された車体・冬季迷彩・捕獲展示された状態・と、
何台でも作る事が出来るんです。それが【模型】というもの。その時々を切り取って【再現】出来る。
実際には【2台】しか存在しないのにねw それが毎回言うけど【模型と実車の違い】なんですよ。

だからこそ、AMには【楽しめる方の嘘】で、作例を作っていって欲しいと思っています。
私は頭文字Dさんは尊敬していますし、それは今後とも変わりません。今後共頑張って欲しいです。

ところで【嘘模型】というか、それ以下でしかない【適当模型】なら誰にも負けない私…w
279は、やっともう片面のシリコンを流して、現在硬化待ちです。型取りの合間にブログが
ヒマにならないようにと、同時進行しているアリャンⅡ号の状況が↓ w。 進んでねえだろ~がw
というか、車体に防弾リングというか、跳弾板を付けてみました。 これが【嘘】全開の現物合わせw

怒る人w ・ 模型には、ついてイイ嘘と、そうでない嘘がある。_e0162050_49298.jpg


何故・【嘘】なのか?それは砲塔自体が正確でないので、これが【嘘】。そこに正しい寸法の跳弾板を
付けた所で、砲塔が回らないのでそれも【嘘】w だから【嘘】を承知で、それっぽく【嘘】のを付けましたw

怒る人w ・ 模型には、ついてイイ嘘と、そうでない嘘がある。_e0162050_4233684.jpg


↑ これは私が情弱でありバカなんだけど、この712が噂の2色迷彩だと思ってたんよwww
防盾や、砲塔側面の色違いの所がそうなんだと… バカ過ぎw でも501大隊も謎が多いよねw
by tyouzatu_koujitan | 2009-10-16 04:12