ろうがんず杯を考える
2014年 05月 21日
ガイキチのカス共は趣旨が噛みつく事だとか金田一のコスプレ杯だとかガチで思ってるようですね
バカだね・毎度×2
俳優の石坂浩二さん(72)が、自らの趣味であるプラモデルの楽しさをもっと広めたいとして、
今年10月に横浜市内で賞金総額50万円の作品コンテスト「ろうがんず杯」を開催する。
静岡市で開かれた第53回静岡ホビーショー(静岡模型教材協同組合主催)の会場で18日、
発表した。大賞の賞金30万円は同種のコンテストでは「破格」という。
絵画や料理など多彩な趣味を持つ石坂さんは、長年の模型ファンでもある。中高年の模型愛好家で
つくるプラモデル同好会「ろうがんず」(会員20人)を主宰しており、
コンテストは創設5周年を迎えた同会の主催。
石坂さんは発表会場で「私の人生を豊かにしてくれたプラモデルに恩返ししたい」
「プラモデルをこれからも発展させる一助としたい」などと説明した。
同会によると、ろうがんず杯は10月5日に東急線たまプラーザ駅(横浜市青葉区)隣接の施設に
審査会場を開設して実施する計画。会場に持参した作品(応募は事前エントリーが必要。
郵送や宅配は不可)を石坂さんと会のメンバーらが審査し、受賞作は12月に横浜市内で開催する
「ろうがんずプラモデル展」に展示するという。
募集対象はSF系以外のプラモデルで、未発表の完成作品に限る。ろうがんずの活動趣旨に
賛同し、新たに購入したプラモデルキットを使用することなどを条件としている。
入賞賞金の総額は50万円で、大賞(1人、30万円)、入賞(若干名、総額20万円)。
その他、ジュニア賞(中3まで)、シニア賞(70歳以上)レディース賞が用意される。
静岡模型教材協同組合などによると、国産プラモデルは昭和33年に誕生してから急速に普及。
製品化技術の発展とともに精密さを増し、細かい部品が増える一方、「模型少年」だった
長年のファンは、老眼鏡や拡大鏡を頼りに製作する老眼世代になっている。
ろうがんずは、老眼世代のプラモデルファンを自任する石坂さんが「細かいことは気にせず、
原点に返って気楽にプラモデル作りを楽しもう」と、中高年のメンバーを公募して
平成21年に創設した。
石坂さんは発表会見の後、自らの作品も展示されている「モデラーズ合同展示会」の会場を
見て回り、楽しんだ。
同会は、ろうがんず杯について「詳細な情報は会のホームページ
(http://www.rowguanes.co.jp)に随時掲載します。
プラモデルづくりの楽しさが伝わって来る作品のご応募を期待しています」としている。
という事なんだが、現時点で分かっている【NGな事】について考えてみようと思う。
① まずSF物・全否定w ガンダム涙目www オモチャは認めませんってよ。
という事はウルトラマンもダメか。SW系もアウト。実物の縮尺系でやりなさいという事か。
② 持ち込みオンリー。ま、確かにね。これで地方勢は消えたっつう事か。でも意地でも持ってくる
人いんだろうなw ただ、現時点では規程サイズが明記されていませんね。
③ 未発表な完成作品。当然っちゃ当然なんだけど、レギュに書いてないからと何でもアリだと
思うのがいっかんなw っつうかレギュ抵触で何でもアリのバトルになりそうなオカンw
④ 新たに購入したプラモデル。 これで大部分の人が出られないwwwのではないかと(嘘×2)
っつうか、それをどこで見分けるのかが非常に曖昧ではあるんですがね。レシート添付とかw
で、オールジャンルの【バトロワ系】になるかと思うんだが、同じ感じの「東武モデコン」を
見ても分かるように、戦車で・なんてのはきっついwと思うよ。まして現在の超絶技工を
持ち込んだ所で、審査員よか上手くてど~するwwwっつう感じでダメだと思う。その匙加減。
っつううか、上手さとプラモを楽しむとは(このコンでは)別物だと思う。で、そっから考えっと…
☆ 【媚びる系モデリング】
ミリタリーでも、実車ではなくって、ファンタジー系の作品。但し今回はスポンサーが「大タミヤ」
様じゃないから気ぃつけてねwww 女子供が見て楽しい作品・非殺伐の【ぼの系】モデリング。
☆ 【三丁目の夕日系モデリング】
審査員の年代を見てね。彼らの「少年時代」を再現出来たら、審査員の琴線ビキビキwかもよw
けど、そうすっとほぼスクラッチなんだが… キットなんて売ってないしw こういうのがレギュ…
☆ 【山卓センセ系モデリング】
山卓センセが過去に発表した「情景」にヒントがあるかも。勿論非ミリタリーで。昭和よか
更にミニマムな「自分の少年時代」。けどこれもキットなんて売ってないんですけどイイんですかw
☆ 【ダイオラマブレイクスルー系モデリング】
キットはある。小物もある。スクる手間が省けていいかも。ドジっ娘(ドージーっしょw)系の。
ま、ガレージで整備中とかのの100倍細かいのとか「楽しんでつくってる」感があって良いかも。
☆ 【パノラマ系モデリング】
去年の東京AFVの会の大賞のような、昔のデパートの屋上にあったような・あんな感じ。
で、ふと思ったんだが「鉄モ」連中って、このコンに該当するんかねw 出てきたら怖いワw
☆ 【ビクスク系モデリング】
でっかい「大和」とか、でっかい「零戦」でっかい「F-15」。製作日数ハンパなくかかりました
「うんうん分かる×2」で印象イイかも。老眼世代は細かい所も見えずらいのでビクスクでアピるw
っつうかプロの方・業界の方は
ご遠慮くださいっつうのは?
この辺が現時点では【曖昧モデリング】w せめて「素人の祭典」にしてもらいたい悶だわな。
「細かいことは気にせず、原点に返って気楽にプラモデル作りを楽しもう」とあるように、
どこが何㍉とか、AK汁ドーピングモデリングは論外だと思う。MIGでもダメだと思う。
私が思う原点って、やっぱ放課後ダッシュでプラモ屋行って、手もぎりで作ったプラモデルかな。
モロチン、そのままでは無理なんだけど、当時のワクワク感を…とか思ったりもする。っつうか、
審査員からすっと、ソリッドの世界か…www 自分らよか20も上の人にウケるプラモで何だろうw
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