オリオンモデルズ模競第4戦の模様(抜粋)
2012年 12月 04日
ってか、起きてすぐ風呂入って出掛けたので、こんな事故が起きていたとは知りませんでした。
っつうか、私もドライブ等行くと、いっつも隣で「トンネル怖い・崩れたらどうしよう」と隣で
言っているのは、こういう事だったのね・と納得。んでも、天井板・重スギちゃん。重さ1㌧の板を
左右を一本の棒で支えていた・っつう構造自体に無理があるし、これは立派な【経年変化】(劣化)dana
ま、糞中国なら一ヶ月で崩落する所を、何十年も持ったんだからそれは仕方ないとも思うんだが、
これから全トンネルを検査すると思うんだが、検査はするが内部劣化はあっても何も出来んだろ。
そんな事があったにも関わらず、「動員日本・イェ~イ!」とか浮かれてたのはちと反省。
だが模競・第4戦(今期最終戦)があったのも、また事実。で、お知り合いの方のみアップしてミタ。
こちらが、動員日本の唯一w党員・シゲさんの作品。ってかあんだけ忙しいのに完成させてくんのか。
こちらは、CR所属のSDさんの作品。黒騎士仕様。ボケピンでごめんなさい。なんと‘75製の
タミⅣ号。コーティング以外はキットのままという、潔い模型です。でも、全く古さは感じさせません。
んで、突撃隊長のN秋タンのⅣ号。実車がそうだったので仕方ないが、選定が地味だったかも。
大昔のⅣ号本(アルマダ本形式の)にはいい塗装図が載ってるぞ。あれは全車コンプしたくなる。
模競第4戦の詳細はオリオンモデルズのブログまで【でもまだかw】そのうち更新されるでしょう。
お店のイベントなので私が紹介するまでも無く、極々サワリだけで申し訳ありません。
あと、関係無いけどSDさん向けに、この前お話出来なかった部分に付いて追記で数枚。
後部側面と部品の合いを優先して 後部もドラゴンに替えました・という写。何故ここをワザワザ
替えたのか?と言えば(スケワには書いて無かったが)、この部分とフェンダーの取り付け部が
ドラゴンのキットでは一体になっているんですよ。そのフェンダー裏の削ぎ上がり部分の長さ、
角度がタミヤのは形状と角度を間違えているので正しい方を選択しました。(P実践Tの不要部品です)
車体後部を短縮すると、タミのは裏側の装甲板の組み合わせが破綻しますので、そうしました。
車体後部を短縮して段を再生して、その分前方を延長したの写。後部にプラ板を一枚挟んでありますが、
これは失敗wを修正する為です。段を2mm欲しかったのですが、ここで-2mmではなく、-1mmと、
更に後部装甲板の所に1mm足して都合2mmの段を作りました。(全く分からないかもしれないw)
側面長180mmを維持する為に、後ろ-1mm、前+1mm。で、段差の為に+1mmという事です。
変更したドラゴンのパーツの下にプラ板で塞いだ部分(三角形)があります。それが元の位置です。
砲身の位置(軸線)はキットの状態を見てもらうと分かり易いのですが、戦闘室装甲板の上ギリギリに
砲用の穴が開いています。上部装甲板の厚みなど無視のようです。砲は砲架、取り付け部品共に
ドラゴン製にそっくり変えています。アルミ砲身は入る所まで押し込んで長さを図面と比べると
本当にドンピシャの長さになります。砲基部取り付けの6角部分は最上部に若干の隙間が正解。
タミヤは天板とツライチとなりちょっと変。ベンチレーターカバーも一回り大きい。ドラゴンの
エンジンデッキを使うとタミ戦闘室とのヒンジ部分にズレが生じますので切り取って再接着。
で、こんな感じで御理解頂ければと思います。(カウンターも600超え・ありがとうございます)
東京AFVの会レポもしたいんですが、デジC繋いでもパソが無反応なんですけどw