MMM曰く燃えよイタリア
2012年 05月 24日
え〜、携帯から失礼致します。
私もJJっぷりを遺憾無く発揮して、MMM(HJ別冊)を買ってミタ。
買うきっかけとなった、掲示板の評判から発売されていたのを
後から知った訳なんだが、読み終えた感想としては、それ程酷評
される物かぁ?とも思えた。良かったですよ普通に・と言える出来。
ただ、いつの間にか値段が驚く程に〜それと釣り合った内容が・という事か。
ま、確かに「3000円です。」とレジで言われるとビックリするかもしれない。
ただ、ネットでの中身が見れない注文では勇気がいるのも当然かも。
そういう方は是非・書店でも一読後に判断してもらいたい。私としては
これは立ち読みでは済ませられない記事があったので満足しています。
皆さんがご不満な点は圧倒的作り込み作品が無い(建物等を含めた)ので
というのも分からなくは無い。(事実時間が無かったのか背景の無い)
言うなれば広さを感じさせる情景が多かったのも、そう感じさせる一因かも。
記号的にイタリアを感じさせる物がなくてイタリア戦線ってどうよ?と。
実際ストラクチャ−的な作品は伊藤タンと岩重タンの2作品のみ。だから
特撮的に撮られた物から現実的に作例だけを抽出された時に「アレ?」と
なってしまう。で、それで3000円加代っ!となる。(事実・私もピクピク来たw)
だが、後半にある寺田タンのTー34の詳細なる解説はとても立ち読みでは…
それが、今回救われた理由です。でも逆言うとそれが無かったら辛いかも
ま、本は逃げない。忘れた頃・ネットでも覗いてみると良いかもしれない。
その時には、旧価格には下がっている事であろう。出版されたら必ず
買わなければならないという事も無い。ただ特集的には普通でした。
ただ怒涛の巨大作品も後半にはありますし(フランス戦)、あとM51×2+
M51改造のM32絡みの作品は見応えはあると思いますよ。
※ 個人の感想ですw的な事を言わせてもらうとすれば伊藤タン・岩重タン・SGさん、
吉岡氏の超絶フィギャー改修を筆頭に水準以上の作品が並べられているのではないでしょうか。
あと後半は嘉瀬タンかと思えるような青木タンの巨大情景。嘉瀬タンはM51とZ会wの
2作品も寄稿。あと頭文字DさんがAMの呪縛が解けたのか前回に引き続き連投されてます。
製作記事で無い記事では、中国・ホングコング(香港っしょw)の雨後筍wのような
泡沫メーカーの成り立ちというか生い立ちも含めて解説してくれていて何か助かった。
アメホとか麺モデとか意味不明なメーカーが乱立してっかんね。っつうか、肝心の麺推しの
AMが、そういう泡沫メーカーの情報を何も流さないのは、JJ以前の編集姿勢の問題w
あと、その記事で糞バウの軽戦車7000円問題とか書いてあって、正面切って・その点を
言えるライターはいないのか、と嘆いておったが・居る訳ねぇ~じゃんよ、そんな奴www
唯一・堂々と言える俺様は神だwっつうこったよw ってぇ事じゃ無くって、そういう糞ボッタ
から身を守る方法(海外通販)の方法もレクされていて、これこそが真の意見だと思うね。
もう糞中国人の模型を日本で買うのはやめにしないか。それが害虫を兵糧攻めで滅ぼす手なのだよ。
ってかデカマさんのWの悲劇に対して、私のSの悲劇(シングル・っつう意味でw)のズリ兄w
予言しておくが日本の糞バウ価格は8500円DANAw 現地本音価格では1000円程度の筈w
ゴメン・6話じゃなくって【7話】だった。エンディングへの繋がりもGJでした。
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sent from WILLCOM 03 +パソ追記