今日は真面目に模型の話などしてみる。 ・ 零戦21型(タミヤ)
2010年 06月 06日
私は誰が何と言おうと、この曲は名曲だと思っている。日本では単なる【ネタ曲】で終わってしまったが
海外においては、【踊ってみた系】の投稿が、ごちゃまんとある。海外での評価の方が高いという不思議w
つか、単に【パラ好き】なだけだろwww 何故・社交ダンス教室があって、パラ教室がないのだろう?w。
ってか、間に合わなくね? って感じがして・ちっと頑張ってみた。ベースとなるキットは、ハセ21型から
タミヤの旧式の21型に変わりました。仲田さん、すみませんです。と言いますか、今回は色々いじるので
失敗しても勿体無くない・旧21型にしました。今も色んな所を切り取ったり、外したりしてるんですが、
そういうのを躊躇無く出来る・ってぇ所が【賞味期限の切れた】キットだとも思います。勿論追加も出来る。
でも、誤解しないで欲しいのですが、HJの大昔の図面(75年5月)と合わせてみても殆ど大差は無く
良いキットだと思います。ただ、カウリング系が細いとは感じますが、今回は完全に改修するモデリングでは
ありませんし、飛行機モデラーなら敬遠しそうな古キットでも、全くスキルの無い私にとっては全部一緒w
これが戦車だったら、ここがこうで、1mm違うとか始まるのでしょうが、さすがは【無知の勝利】なんです。
だから、飛行機モデラーとか、【ロープー】の人が見たら、ブッ殺しモンなんですが、こういう ↑ 適当な
【でっち上げモデリング】も出来てしまいます。資料としてMGの07年11月号に掲載されている高荷タンの
イラストを見てやってるんですが、時間(締め切り)とスク技術と手近にあった物優先ですので、このような
似ても似つかない操縦席内部と化してしまいましたが・後悔はしていない。だって殆ど見えなくなるからw
見えなくなるから適当でいいのか?という議論よか、何も無い出来よか、チラっと何か見えた方がいいから
35の無線機の部品を汎用(というか、32紫電改の時にメーター用として型取りした余りから流用したw)
のパーツとしてデテの何も無い所に。【それらしく】貼ってゆきます。もちろん全部【嘘】で適当なんですが
それでも鳩山よりかはマシw 型を片面で薄く、注型していますので、浮き上がるといった違和感も無く
言われなきゃ分からないし、覗き込まないと、これまた分からないので配線含めて・このような出来です。
また、ピンボケ臭・全開ですが、機銃のモールドなど何も無く、ただのテーパーのきっつい板が2本あるだけ
これにさっきの無線機複製の余りから、つかえそうな所を切り取って・貼ってゆきます。元の部品よか
微妙に小さくする事で少しでも立体感が出るようには心がけていますが、これもそれらしく適当にしか…w。
ですが、何も無いまま素通りも出来ない・というか恥ずかしくて持ってゆけないだろ、という思いからです。
これは座席付近と側面のあたりです。座席の昇降の部品とか右手で引くレバーはパーツ化されてません
ので、これまた簡単に自作自演w。メーターはデカールだけで板が無いので、デカールに合わせて
プラ板を切って貼っておきます。その下にある部分(足の間にある機器)等も、これまた適当にそれらしく
自作してあります。今回は搭乗員もいますので、徹底的に作りこんでも無駄ですので、何ともという出来w
一応・中身が無いと胴体の貼り合わせから~胴体のスジ掘り直しが出来ないと気付いて急いだのですw。
しっかし、この状態で
来週・持ち込みかよっ! w。
これは、暇があったら【スク】ってみたい雪上車。関連動画には転輪の配置が違う【後期型】もあるよんw